「濁濁」の名前に秘められた、濁り(にごり)という旨味。氷にまとわりつく梅酒と梅果肉を、じっくりと味わってください。こんなに凄い梅酒… 滅多に出会いません。。必ずや唸るはず… 「なるほど、濁濁…」氷を溶かしながらロックでどうぞ♪酒蔵名西山酒造場株式会社所在地兵庫県丹波氏市原材料梅・醸造アルコール・糖類・清酒(小鼓)製造責任者能勢 隆アルコール分10%同時注文送料無料キャンペーンは終了しました嘉永二年より始まった清酒造りは、絶えることなく脈々と今日まで受け継がれています。今や日本国内に留まらず、世界にもその名を轟かせ、かの有名ワイン評論家であるロバート・パーカー氏をも驚愕させるその実力。確かな技術と同時に、「美味しさ」や「美しさ」といったものに対する抜群の感性を持ち合わせるまさに酒造りのスペシャリスト集団です。「ここに美酒あり 名づけて小鼓といふ」かの有名な俳人、高浜虚子を唸らせ、小鼓という銘をもらい現代まで引き継がれてきました。その当時と変わらず、銘酒を醸す西山酒造場は、丹波の山々に囲まれてひっそりと佇んでいます。冬は雪が降り積もる厳しい環境で新たな酒造りに挑み続ける西山周三氏をはじめ、若い蔵人たちが日々、情熱を傾けています。日本酒蔵には長い歴史を有するだけに旧態依然の保守的な蔵が少なくない。ただ、この西山酒造場に関して言えば全く当てはまらないと言えます。「先代(現会長)も日本酒ブーム全盛の最中、ブランディングに力を入れたり、リキュールやグラッパの製造にと次々に先手の挑戦を続けてきました。」現状に満足しない姿勢が名品を生み出します。【果肉感】【とろみ】【甘み】【酸味】【香り】全てが“大入り”です。この凝縮感は人を虜にする魔力があります。“にごり”は旨味なんだということを再認識し、氷にまとわりつく梅酒と梅果肉を見れば、他のにごり梅酒とは一線を画すことが理解できます。梅果肉の含有量が半分近くの約45%と、従来では考えられなかった梅酒です。瓶を振って混ぜ合わせるのにも一苦労な程の梅酒。そのあまりにものにごり具合に「濁濁」と付けられました。梅の旨味がたっぷりとぎっしりと詰まった、とろけるような梅酒です。1800ml は こちら
評価: 4.66
レビュー
濁濁720
親戚へプレゼントしましたが、とても気にいってもらえましたので良かったです。
旨い!!
居酒屋さんで飲んで大ファンに。早速購入しちゃいました。小さい方は、じぃじ達に子供のBirthdaypartyのお返しに、大きい方は、みんなで飲む分です。
思った以上に大変おいしかった。またリピは確実です。
前に試飲しておいしかったので
しっかりした味の梅酒でストレートで飲んでその濃厚さを味わうってみたら、美味しい!と思いました。これだけしっかりした味だと、水やお湯で割ってもよし(まだ試してませんが)だと思います。